PUNK SPIRIT!
最高に"PUNK"なビールたち。
HEADLINER BEERS
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PUNK IPA
パンクIPA
ALCOHOL 5.5%
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最高にPUNKなビール
PUNK IPAは、BREWDOG誕生のきっかけを作ったビール。この軽やかな黄金色のクラシックビールは、新世界のホップを使って爆発的な風味を生み出した。グレープフルーツ、パイナップル、ライチのようなトロピカルフルーツとキャラメルの香りが漂い、最後にシャープな苦味が残る。このビールがすべての始まりであり、未だ終わりはない...。
CAN
(容量350ml)
BOTTLE
(容量334ml)
KEG
(容量10L)
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HAZY JANE
ヘイジー・ジェーン
ALCOHOL 5.0%
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JUICYでどこまでもスムースなIPA
苦味を抑えることで、ホップ由来の爽やかなフルーティさがよりダイレクトに感じられる、スムースな飲み口が特徴のニューイングランドIPA。
無濾過で濁りをそのまま残し、モルトとホップの旨味を余すことなく閉じ込めることで、パイナップルやマンゴー、タンジェリンなどのアロマが華やかに広がる。CAN
(容量330ml)
BOTTLE
(容量330ml)
KEG
(容量20L)
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ELVIS JUICE
エルビス・ジュース
ALCOHOL 6.5%
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グレープフルーツIPA
ホップとシトラスのフレーバーの研究を重ねて造り上げた、フルーティなIPA。
ホワイト&ピンクグレープフルーツやブラッドオレンジのフルーティな香りと、マイルドな苦味にグレープフルーツのような酸味のある後味が特徴。CAN
(容量330ml)
BOTTLE
(容量330ml)
KEG
(容量20L)
Beer Cocktail Recipes
※缶のデザインは予告なく変更となる場合がございます。
"PUNK"なビールへのこだわり
ブリュードッグは、クレイジーなほどのこだわりと情熱を注ぎ込んでビールを完成させる。採算を度外視して、至高のビール造りに挑戦し続けている。
INGREDIENTS
PUNK SPIRITを詰め込んだ原材料
ブリュードッグでは、最先端の技術とプロセスを採用しているが、水、麦芽、ホップ、酵母という4つの基本的な要素がなければ、なにもできない。
これら醸造の基礎となるものは、ブリュードッグのビールにおける非常に大切な構成要素だ。
素晴らしいビールを造るには、これらの原材料を緻密に調整し、バランスを取りながら醸造する必要がある。
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WATER
〈水〉
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ビールのもっとも土台となるもの。
水の特徴によって、各国のビール産業を形成するぐらい、水はビールに大きな影響を与える存在だ。
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MALT
〈麦芽〉
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水が土台なら、麦芽は骨組みである。
麦芽は、大麦、小麦、ライ麦、オート麦など、我々が使用している穀物の総称であり、味、香り、泡、液色などに影響を与えるブリュードッグの源だ。
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HOP
〈ホップ〉
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ホップが世界を明るくする。
ホップは、ビールが「苦い」「柑橘系の香りがする」「フルーティな味わいがする」などと感じられる理由だ。我々は、クラフトビールに使用する最高品質のホップを求めて、いつも世界中を探し回っている。ホップがなければ、我々はなにもできない。
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YEAST
〈酵母〉
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これがなければ、なにも始まらない。
酵母が麦芽から糖分を取り込んでアルコールに変えることで、独特の風味が生まれる。酵母それ自体が、我々の醸造所だと言える。
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HOW WE BREW
クレイジーなほどの情熱を
注ぎ込んだビール造り
ブリュードッグでは、我々と同じように素晴らしいビールに情熱を注ぐ人々を増やすことを使命としている。
ブリュードッグが大切にしているのは、世界クラスのビールを造ること、つまり人々の心を揺さぶり、革命を起こすような特別なビールを造ることだ。
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MASHING
〈マッシング〉
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素晴らしいビールが生まれる第一歩。
麦芽と熱湯を混ぜるのがマッシング。ここからが化学反応(まさに魔法)の始まり。熱湯が麦芽に入り込み、中にあるデンプンが露出し、このデンプンが、麦芽の持つ酵素によって糖分に変換。この糖分は、後に酵母がアルコールを生成するための食物として使用される。
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LAUTERING
〈ろ過〉
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麦汁がビールになるための旅の始まり。
最初のうちは、穀物の殻などが残っているため、麦汁は濁っている。この麦汁をろ過して、ビールになるための準備を始める。ろ過をして、麦汁が澄んできたら、いよいよ加熱へ進む。
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BOILING
〈煮沸〉
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風味の決め手となるホップを投入。
麦汁をケトルと呼ばれる容器の中で、加熱する。その時間はビールのスタイルによって異なる。この段階からビールに触れるものはすべて無菌でなければならない。だから、ビール醸造家は清潔好きなことで有名だ。煮沸は、一般的にホップを添加する段階でもある。早めにホップを入れると苦味が強くなり、後半にホップを加えると、アロマやフレーバーが強くなるのだ。
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FERMENTING
〈発酵〉
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酵母が生命を吹き込む。
煮沸が終わると、麦汁は冷却され、発酵槽に移送される。主役になるのを待っている酵母が投入され、麦芽由来の糖分という豊富な食料を得て、麦汁にアルコールという命を吹き込む。酵母は驚異的な速さで糖分を食べ、繁殖し、排泄する・・・まさにパーティー状態だ。
この発酵工程でも、醸造家は完全にリラックスすることはできない。温度変化やエサがなくなると、酵母はストレスを感じるので、どのくらいの期間、酵母に働いてもらうかを判断しなければならない。
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CONDITIONING
〈熟成〉
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ビールの状態を整える時間。
酵母は落ち着き、不要な化合物の一部を再吸収し、仕事とともに寿命を終える。(なんということでしょう!)醸造工程の最終段階である熟成の目的は、ビールのアロマとフレーバーを時間をかけて発展させ、丸みを持たせることである。熟成の段階は、数日から数ヶ月、あるいは数年かけて樽の中で行われる。醸造所は、すべてがピークに達するのに必要な期間、ビールを保存する。醸造所で満足できる品質が完成すると、ビールはパッケージングされる。
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PACKAGING
〈パッケージング〉
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あとは、ビールを皆さんにお届けするだけ!
ブリュードッグでは、ビールを缶、ボトル、ケグ(樽)にパッケージングして出荷する。皆さんがビールを開けてグラスに手を伸ばしたとき、我々が求めるフレーバーが感じられるように、ビールを冷やして運んでいる。そして、我々は新たにマッシングから始めて、また同じことを繰り返していく。
Cheers!
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